千葉県にて先日行われたNSA 級別選手権にて準優勝したユウナ(大澤 宥南)がお父さんのトシキさんとお母さんのナツコさんと、早速試合翌日の昨日THEWESTに報告しに訪れてくれた。
この「級別選手権」というやつは名前こそ「別」とかついてるものの、実は女子は全員一緒。(僕もGWからの忙しさからヒートをしっかり確認できてなく、毎年変わったりするのでこの日に聞くまでちゃんと認識できてなかったが・・)
つまりこの試合は「全日本選手権」「GRAND CHAMPION GAMES」らと並ぶ3大タイトルの一つでありながらも、支部の代表が年齢別クラスごとに分かれて戦う「全日本選手権」、年間ランキングの上位選手達で争う「GRAND CHAMPION GAMES」と比べると、全ての選手とタイトルを争う勝るとも劣らないグレートな大会であり、そこで準優勝したということは・・・少なくとも今(控えめに言ってもこの大会において)全国の女子で2番ということ。
5年前?最初に来た時は小学校5年生、まだ少し横に行けるくらいの女の子が全国の猛者達を相手に(と言っても同い年くらいの子がたくさんいるのだが)ここまでやったのは・・もうスーパー嬉しいっす。改めておめでとう。なんか考えれば考えるほど後から後から「すげーなー」が沸き起こってくるよ。
そしてユウナのお父さん、お母さん、お兄ちゃん、家族全員の有り様/ユウナへの関わり様/波乗りへの姿勢をまたさらにビッグリスペクト!
ユウナ、優勝できた可能性、もっと上手くなれる可能性を強く信じて、永遠のチャレンジャーとして努力を続けるんだよ!