圧倒的なサーフスキルも持ち合わせるWadeTokoroが平塚に来た時もありました。
僕はサーフボードはもちろんWadeTokoroという人間そのものも大好きなので、Wadeからの誘いがあれば極力断りたくない。というより何としても時間を作って一緒の時を過ごしたい。
その時間をメンバー達と共有したい。
ということで夏の思い出パート2。
「波が小さくても構わない、少しでもできれば。TEAMWESTの子供達にも会いたいし、テストしたいボードもあるんだ。」
そんなLINEをもらい、レッスンがあったのと潮目も考慮し
「じゃあ3時半に迎えいくよ!」
これ夜じゃなくて朝の写真ね。
Wadeは一体どこに連れてかれるんだろう、間違いだろうか?と勘ぐってたようですが、ロコプライオリティでスケジュール強行。
見事モモ〜たまに腹のベストタイミングを当て?ました。 (実際この日のベストな時間だったはず)
Wadeも
「全然できるね!!」
とボードをテストしたり、メンバー達と話したり、自分のシェイプしたボードに乗るライダー達を観察したり。
世界に名を馳せるサーフアイランドのハワイはオアフ島から、世界屈指のパイプライナーでもあるWadeTokoroが魚眼レンズ(通常よりかなり波が大きく見えます)で撮っても腰くらいのこの波でがっつりセッションしてくれたんですよ。
と言っても来たら必ずサーフしますけどね、だいたい毎回この手の波やってるw
ちなみに今年は3日くらい平塚いて毎日一緒にサーフした気がする。
で、Wadeが持ち込んだニューモデル2本、めっちゃ良さげ。
ということですでに''SPARKY''というこの画像のではないもちょい尖ったモデルの方を自分用オーダー済み、もうすぐ手元にくるはずなのでレビューします!
春ころに折れてしまったTokoroMXM